ミニマル思考に目覚めて人生変わった話 – 足るを知るくらし

ミニマリスト

結婚して夫と同居を始めるまえのお話をすると
私はどちらかというとマキシマリスト寄りの人間でした。

持ってるモノは多ければ多い方がいい。
もらえるものはもらっとく。
備えあれば憂いなし。

毎日SNSで最新のコスメやファッションをチェックして
「次のお給料が入ったらご褒美にコレを買おう!」って
常に欲しいモノがあって。

逆に言えばいつも満たされない状態だったということです。

クローゼットはいつもぎゅうぎゅう。
ベッド下収納にも服が隙間なく入っていたし、
いつの間にか増えた化粧品やら、
明らかに流行が去ったアクセサリーやら、昔の思い出品やら。

多い「モノ」を整理して見せるためにまた棚や収納ボックスを買い足し、
整理するために「今日は片づけの日!」と1日それに費やすこともありました。

完全に「モノ」に支配された生活。

結婚関連のバタバタが終わり
やっと自分たちのくらしをととのえるようになって、
少しずつ、モノを選んで、減らすようになりました。

すると、生活がかわってきました。

クローゼットを整理して、
何年も着ずに忘れていた洋服を見つけて、悲しくなりました。

見て見ぬふりしてたけどあのワンピースも、
このブラウスも、とっくに自分の中では「違う」服。
朝着ていく服を選ぶ時、きっともう手に取ることはない服。
それでも捨てる選択肢はなくて、しまったままでした。

服も食器も、本も書類も、たくさん手放しました。
もともと持っていた半分以下になりました。

だんだん「捨てたい病か?」と思うほど捨て欲がとまらなくなって
何でもいらなく思えてきて、ほとんど変態だったけど
無ければ無いであるものでなんとかするし、なんとかできるのです。

なんとかできる自分に嬉しくなりました。
なくても大丈夫な自分。
モノに依存しない自分は、どこまでも身軽で、どこにだって行ける気がしました。

今はもう、朝着ていく服に悩むこともなければ
散らかるモノがないから「片づけの日」を作ることもありません。

たくさんのコスメの中から、
その日の気分でメイクを変えたり
コテやアイロンでヘアアレンジを楽しむこともないけど、
それでも私には「足り」ています。

必要なものは、全部あるのです。

自分の「必要」を知って、多くを求めず、
自分の身の丈に合った、小さなくらし。

足るを知るくらしをしていきたいです。

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