【2022年】わが家の部屋の変化を振り返る

暮らし

明けましておめでとうございます。

今年もすっきり家事しやすい部屋づくりと、
シンプルな夫婦ぐらしについて発信していきますので
どうぞよろしくお願いします^^

さて、昨年は引っ越しに断捨離に…と、変化の多かったわが家。

今回は2022年を思い返し、わが家の部屋が1年で
どんな風に変わっていったか振り返っていきたいと思います。

1月 あらためて自分達の必要最低限を見つめ直す

2021年の夏ごろから断捨離に目覚め、
不要なものを手放し始めました。

2022年1月ごろにはあらかた不要なものはなくなり、次に
これまで必要と思い込んでいた大型家具や家電類も要不要をあらためて考えることに。

部屋の大部分を占めていたソファ、ダイニングテーブル、キッチンボード。

いったんナシで生活してみて、なくても問題ないことが判明。
売ったり人に譲ったりして手放すと、部屋ががらーんとしました。

余白のある気持ちよさに気づき、しばらくその状態で暮らしていましたが、
だんだん自分達の身の丈に合っていないような気がしてきました。

「私達こんなに広くてキレイな家、本当に必要なのかな?」

住む家は広ければ広いほど、新しければ新しいほど良い、と思っていましたが、
モノが少なくなった今、「もっと狭い家でも十分満足できるのでは」と思うように。

築浅で広く、設備の整った家に高い家賃を払うよりも、
家賃を下げて別のことにお金を使いたいと思うようになり、
より古くて狭い賃貸へ引っ越しを決意。

2月 身軽にスピード引っ越し

そうと決まれば物件探し。

築年数や広さにこだわらなくなったので、物件探しの選択肢はぐんと広がりました。

物件を決めてからの引っ越し準備も、モノが少ないのでびっくりするほど簡単。

荷物の量や引っ越しの様子については
別の記事でもまとめているのでよろしければご覧ください^^

4月 テレビを手放し、照明一体型プロジェクターに統一

引っ越しを機にテレビ、テレビ台、周辺機器をまるごと手放しました。

もともとテレビ番組を観ることが少なく、NetflixやAmazonプライムなど、
サブスクで動画視聴することが多かったわが家。

テレビを手放す代わりに、4月に照明一体型プロジェクターの
popIn Aladdin2を購入。

天井に取り付けるので置くスペースが不要で、
これ一つでプロジェクター、スピーカー、照明の三役をこなしてくれます。

家で映画館のように大画面で映画を観れるので、QOL爆上がりしました!

7月 ベッドの位置を変えて模様替え

それまで窓側のメインルームを寝室にしていましたが、
一番明るいメインルームが寝る時にしか使えないことに不満を感じるように。

また、真ん中のダイニングルームを日中活動する部屋にしていましたが
光が入りにくく暗いので何とかしたいと思っていました。

そこで、真ん中のダイニングルームにベッドをお引越し。

光が入りにくくても夜寝るだけの寝室にしてしまえば問題なく、
メインルームも家具を何も置かないことで「何にでも使える部屋」にできたのがよかった!

モノが少ないと、家具の移動も気軽に「いったんやってみよう!」と
ハードルが下がるので不思議です。

11月 モノトーンキッチンがようやく完成

引っ越してから色んな雑貨屋さんをまわって
こつこつ集めてきた食器類がようやくそろってきて、

色味が統一されたモノトーン調のキッチンが完成。

正直、築古だしキッチンは特にせまいので
キラキラしたおしゃれキッチンへは改造できないな…と思っていたのですが

食器や調理器具の色柄を抑えて統一することで
すっきりした印象にできました。

また、必要以上にモノを置かないことで掃除しやすい点もお気に入りです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

2022年のわが家の部屋の変化をまとめてみました。

昨年は引っ越しなど大きな変化がありましたが、
引っ越してすぐ暮らしやすい部屋が出来上がったのではなく、
パートナーとも相談しつつ、暮らしながら試行錯誤して
徐々に今の生活になっていったと思います。

今年もトライ&エラーを繰り返しながら、
上手くいかなければまたお引越ししようかなーと気軽に考えてます!
モノが少ないと引っ越しハードルも下がります笑

少しでも参考になれば嬉しいです^^

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