普通に生活しているだけで、
ただ生きているだけで
悲しいことに、少しずつ部屋は汚れていきます。
ほこりや、髪の毛や、食べかすや、、、
どれだけ静かに生活しててもこれらのゴミは出るし、
放置してると気持ち悪かったり虫が出たり、
精神衛生上よくなかったりと色々支障がでるので
面倒くさくてもやらなきゃなんですよね・・・。
今回は、私たち夫婦がたどり着いた究極に時短な掃除方法についてお話しします。
まず、私たち夫婦が行ってるラク掃除はポイントが2つあります。
- とにかく床をフラットにする
- 道具(高性能な掃除機)に頼る
一見普通そうなこのポイントですが、究極レベルまで突き詰めている人は案外少ないはず。
そして、突き詰めるとびっくりするくらい掃除に時間と労力かからなくなります!
一つずつ詳しく見ていきましょう。
とにかく床をフラットにする
何かと言うと、
床にモノを置かないようにして掃除機をかけやすくする、という事ですね。
我が家は以前、
- 家具や床のモノが掃除の邪魔
- 掃除機をかける前に、モノをどかすプロセスが面倒
- 掃除へのハードりが上がり、なかなか着手できない
という状態でした。
でもこれ、床に置いてあるモノをでっきるだけ無くせば
メチャクチャ手っ取り早く掃除ラクになります。
掃除を簡単にするのは結局「床に置かない」
わが家では以下の方法で、とにかく「床に置かない」ことを徹底しました。
- 浮かせる
- 手放す(処分)
- しまう(床以外の場所に移動)
例えば、
- キッチンにあったゴミ箱を処分し、ゴミ袋を吊るすようにした(→浮かせる)
- トイレ床に置いていた掃除ブラシを小型化し、便器横に吊るすようにした(→浮かせる)
- リビング床のゴミ箱を処分。キッチンのゴミ袋と共用にした。(→手放す)
- 洗面所床の掃除道具入れBOX&体重計を、洗面台下の収納扉の中にしまった。
(→しまう)
などなど。
なんとなく床に置いてるモノって案外多いかと思います。
しかし、「なぜ床にあるのか」「本当にこの場所にないとダメか」を
突き詰めて考えてみてください!
すると、スイスイ掃除できるフラットな床面がどんどん露出してきます。
このおかげで、掃除機がかけやすい以外にも
・ほこりや汚れがたまりにくくなる
・見た目がスッキリし、散らかりにくい
というメリットもあります。
「掃除」というと
ほこりや髪の毛を除去する「掃除機かけ」と
散らかったモノを整理する「片付け」と両方あると思いますが
モノを減らすだけで、この双方に効果があります。
そもそもですが、踏んではいけないもの、大事なものは床に置かないと思います。
洋服や本、届いた荷物の段ボールなど、つい床に放置されがちですが
床が本来の居場所ではないものは置かない癖をつけましょう。
とはいっても、「浮かす」「しまう」には限度があるので
わが家では大部分が「処分する」によって床のフラット化を達成しました。
モノの減らし方については、別記事でもお話ししておりますので
よろしければご覧ください^^
道具 (高性能な掃除機) に頼る
家電は日々進化しています。
そのため、手っ取り早く家事を楽にするには、
ただ高性能な家電をそろえれば良いのかもしれません。
しかし、私たち夫婦はモノを持ちたくない&お金をかけたくない ので
いくら家事を楽にしたくても、高性能家電をフル稼働させてるわけではありません。
費用対パフォーマンスのバランスをとって、厳選した一部家電にのみ投資をするようにしています。
掃除に至っては特に掃除機の性能にかかっていると考え、
ここはお金をかけました。
使っているのは、Dyson Digital Slim Fluffy Origin (SV18 FF ENT)です!👇

我が家では
この優秀な掃除機のおかげで
多少かけ方が雑でもキレイを保てています。
ありがとう、ダイソン。
この掃除機は悩みに悩んで購入に至りましたが
今となっては「ダイソン一択だな。」と思っています。
いかがだったでしょうか?
- とにかく床をフラットにする
- 道具(高性能な掃除機)に頼る
以上2つのポイントに気を付ければ、
床にモノがなくなる
↓
掃除するときモノをどかさなくてよくなる
↓
掃除へのハードルが下がる
↓
優秀掃除機が軽くて吸引いいので
気になった時に気軽にすぐ掃除できる
↓
「掃除しなきゃ・・・」ストレスもなく、いつもきれい!
という魔法の好循環が生まれます。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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